また、KANSOの石田和さんが、名古屋支店の二人と一緒に訪ねてきた。石田さんとは工技院時代の海洋の炭素循環に関する研究(NOPACCS)の立ち上げ時からの仲でもう20年になる。なんと営業部長になったとのこと。海洋基本法で海底資源が注目される中ビジネスチャンスを狙って、東京を支店にしようとしているそうだ。外洋の調査について0から一緒に立ち上げて、ここまでなったのだから、ぜひさらに発展してほしい。一方でいろいろなモニタリングの仕事が、価格競争で継続性がなくなる上に、質が悪くなっていることは本当に問題である。談合は問題だが競争だけが本当によいわけではないのではないはずだ。その後、場所を変えて、名駅近くの「うな善」で。