今日は主に名大祭のポスター作りと、AH君の投稿論文に関する議論と輪読をした。残念ながらHyARCゼミに出る時間がなかった。輪読のData analysis method in physical oceanography by Emery and Thomsonの3章の回帰モデルの部分だ。学生の時に、しっかりやって自分でプログラムを書いて卒論で使った記憶があるのだが、最近は全く中身を知らなくても出来合いのソフトがあってできてしまうのが問題だ。夜はST君の論文の手直しと明日の授業の準備。
名古屋大学宇宙地球環境研究所海洋学研究室(旧地球水循環研究センター衛星生物海洋学研究室)の 石坂丞二教授の活動に関する記録です。