2011年12月23日金曜日

南京大学とのワークショップ

19日夜に海南島から戻り、22日から23日は再び中国、蘇州へ。名古屋大学と南京大学のワークショップに。1昨年は南京大学、昨年は名古屋大学で行われた3回目である。内容は気候変動から社会学的な地域環境まで広い。私は海南島の続きで大型クラゲに関連させ、濁りの影響の少ない海色衛星データセットのことを話した。名古屋大学の人を含めて、普段聞いたことのない話が聞けることが面白い。陸域の基礎生産モデルのことや、里山の物質循環のことなど特に興味深かった。 ワークショップ会場のホテル以外はパーティのレストラン会場だけと忙しい日程となってしまった。
松鼠魚。草魚のから揚げの甘酢あんかけ。松鼠とはリスのことらしいがなぜ?松ぼっくりに似ているような。
どじょう
町で見かけたポスター。歴史を再認識しながら発展をしようという意気込み感じる。
観覧車も派手。真ん中にはビデオが映っていた。