2010年2月2日火曜日

修士論文発表会

2月1日・2日は修論発表会だった。20分の発表と10分の質問で、長崎大学生産科学研究科では12分+3分だったから、随分と長く感じる。そのため質疑の内容はかなり濃く、学生にはきついかもしれないが、よい経験のはずである。今年は名古屋大学で修士を取る学生はいないが、今後こちらとしても、今まで以上にしっかりとした教育をしなければならないと感じた。ちなみに先に長崎大学で一人修士の発表をさせたが、現在の指導教員によれば、しっかりとこなしたようである。秋に一度、学会発表をさせたのが良かったのだろう。

久しぶりに大学にいたら、秘書のWAさんにジプシーのようですねと呼ばれてしまった。この年度末は外周りのいろいろなことを入れすぎた。