26日は研究室旅行で犬山へ。二つの国宝、木曽川の脇の犬山城、茶室の有楽苑で紅葉を楽しむ。中国人が多くなったこともあり、日本風のところを選んでいるが、日本人もほとんど初めてでとてもよかった。信長の叔父の作った犬山城は城としては小さいが、天守閣に登って外へ出ると、かなりの高さで怖い。有楽苑で庭を観ながらの静けさの中でのお茶は格別。お昼はことぶき屋戦国やぐら茶屋で鮎釜飯を。
下町は新しいお店も多く活気があり頑張っている。特にカラクリ人形館は面白かった。次は夏の鵜飼にぜひ来てみたいところだ。
帰ろうと思ったら名鉄が事故でストップ。名駅で予定していた飲み会をキャンセルして、平安通りに。代わりの飲み会の場所がなかなか見つからなかったが、大曽根に向かって歩いていて見つけた鉄板焼きのじゅじゅまるはあたりだった。
鮎釜飯