2011年10月1日土曜日

愛知中学

1日は愛知中学の1年生の学生さんたち5名が、海洋汚染について聞きにきた。後で教室で発表をするそうで、どのような海洋汚染があるのか、それによってどんな被害があるのか、防止するにはどうしたらよいのか、真剣に聞いていった。話をしていて、最近の子供たちは、海水浴にも、潮干狩りにも、釣りにも行ったことがなく、海が遠い存在であるようであることが気になった。それでも魚などは少しは食べるようで、海との接点はそれしかない。授業でも海についてはほとんど出てこない。経済水域がこれだけ広い日本なのに、本当に何とかしなければいけない。