お腹がいっぱいになったところで、内宮のお参りに。宇治橋を渡り、神苑を歩いていると鹿が出た。五十鈴川に御手洗場もあるが、先日の雨のためか流れが強く、ロープが張られていた。手水舎で清めて先へ。太い木が並ぶ。石段を登ると御正宮、お参りをすると、心地よい風が吹いて、神様の声のよう。風日祈宮橋は新しく、木の香りが気持ちよい。そういえば御正宮の屋根の上の木は鰹木と呼ばれるそうで、ここにも海があった。
名古屋大学宇宙地球環境研究所海洋学研究室(旧地球水循環研究センター衛星生物海洋学研究室)の 石坂丞二教授の活動に関する記録です。