2010年8月11日水曜日

ISPRS

8月9日-11日で京都国際会館で開催されたISPRS-Technical Commission VIII(国際写真測量リモートセンシング学会のリモートセンシングの利用と政策に関する分科会)シンポジウムに参加した。http://www.isprscom8.org/

これまでこの学会に参加したことはなかったが、JAXAのGCOMプロジェクトに関係しており、海洋の部門の共同議長に選ばれていた。またJAXAとGEO(Group on Earth Observation)のセッションで講演を頼まれていた。JAXAではClimate Change and Marine Ecosystem(気候変動と海洋生態系)と題して、JAXAで予定している地球観測衛星ミッションGCOM-Cへの期待を話した。また、GEOではOcean Color Contribution to GEO (GEOへの海色の貢献)と題して、海色関係でのGEOに関係したプロジェクトで今年2月にインドのワークショップに参加したSAFARI(衛星の水産利用)とChloroGIN(クロロフィル地球規模ネットワーク)に

またGCOM-Cの飲み会と、海洋関係の打ち合わせに参加し、今年度の進捗状況や今後の進め方について話をした。私は担当している、基礎生産推定アルゴリズムと赤潮推定アルゴリズムについて話をした。日本の海色センサーは2回にわたって、衛星の問題で観測が短く終わってしまっているため、3回目のGCOM-Cには期待している。お金は厳しいようだが、このような地球観測の計画は国内でも利用され、また国際貢献にもなるので、国としてぜひ進めてほしい。