2009年10月20日火曜日

GCOE伊勢湾流域圏

今日はGCOEプログラムの伊勢湾流域圏の会合があった。すでに何回も会合があったが、今回は単なる発表ではなく、10名の参加者が地図を見ながらそれぞれの興味を自己紹介的に話し、それをもとに自由に議論してポイントを洗い出した。森林・里山・水質・海・都市など様々な観点での議論で、今回だけでまとめられるものではないが、今までの発表形式とは異なり、多くの人が参加した議論ができてとてもよかったように思う。ちょうど今、プロフェッショナル仕事の流儀で脳の活性化の話をしているが、一方方向ではなく双方向の会話でこそ脳が活性化されるという。まさにこれでこそ新しいアイディアも出るのかもしれない。