多くの若い中国人の発表があり、その仕事量には圧倒された。自分の発表では、前の学生YH君の黄海・東シナ海の衛星クロロフィルの季節・経年変動の話と、PDのSCさんのセジメントトラップ実験の話をして、いろいろなインプットがあった。CREAMS-APは、現在進めている黄海・東シナ海の共同航海と教科書作りについての打ち合わせを中心に行った。
国家第二海洋研究所の屋上を案内してくれた中堅研究者のHQさんとXHさん。
名古屋大学宇宙地球環境研究所海洋学研究室(旧地球水循環研究センター衛星生物海洋学研究室)の 石坂丞二教授の活動に関する記録です。