衛星生物海洋学
名古屋大学宇宙地球環境研究所海洋学研究室(旧地球水循環研究センター衛星生物海洋学研究室)の 石坂丞二教授の活動に関する記録です。
2010年6月15日火曜日
伊勢湾流域圏2070年
GCOEの一環で伊勢湾流域圏の2070年を考える討論をした。60年先にどうなっているのか考えるのは容易ではないが、様々な意見が出たが、個人的には「都市(人間)と田舎(自然)の共存と満足」「物質、エネルギー、食料、資源の独立性」「モニタリング-シミュレーション-政策」の3つにまとめてみた。訳のわからぬ将来を議論する暇があったら目の前の研究を進めたいという若手の意見もあったが、理想を描くことも今の世の中では重要だろう。両立させて行っていくことが望ましいのではないだろうか。
‹
›
ホーム
ウェブ バージョンを表示